Shopifyの一覧回遊を改善する 入口はコレクション 回遊はフィルタに寄せる
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テーマを改善したい気持ちはある。
でも、何から手を付けるべきか分からない。さらにSEOを落としたくないから、触るのが怖い。
Shopify運用担当だと、この状態になりがち。
そんなときは、いきなりデザインを直すより先に、入口と回遊の役割を分けて整理すると進めやすいです。
ECはページ遷移が増えるほど迷子が増える
ECはスマホ閲覧が中心になりやすいので、カテゴリを行ったり来たりさせる導線だと、途中で離脱が起きやすくなります。
一方、同じ一覧のままフィルタだけ切り替えられると、体験が途切れません。回遊も作りやすくなります。
入口はコレクション 回遊はフィルタ一覧 と割り切る
整理のしかたはシンプルで、
- SEOや外部導線の入口は、コレクションで用意する
- サイト内で商品を探す体験は、フィルタで完結させる
この役割分担にしておくと、テーマ改善の取っ掛かりが一気に見えます。
どこを強くして、どこを軽くするかを判断しやすいからです。
PASS COFFEEの例
PASS COFFEEでは、入口と回遊をこんなふうに分けています。
SEOの入口
メインとなるカテゴリはコレクションを用意しています。
ヘッダーやフッターのリンクはコレクションに統一して、検索やSNSからの入口として機能させています。
例として、ギフトは次のコレクションを入口にしています。
https://www.passcoffee.jp/collections/gifts

回遊の体験
一方でページ中盤にあるカテゴリブロックは、すべてフィルタ一覧へ統一しています。
https://www.passcoffee.jp/collections/all?filter.p.m.custom.category=gift



ここで大事なのは、ギフトだけの別ページを増やすより、一覧の体験を一つに寄せている点です。
フィルタを変えるだけで、別のカテゴリも自然に見せられます。
まず見るならここ チェックリスト
テーマ改善の取っ掛かりとして、最低限ここだけ見ると進めやすいです。
- 検索やSNSの入口になっているコレクションがあるか
- 一覧の体験が分断されていないか
- カテゴリを増やしすぎて運用が重くなっていないか
注意点
フィルタURLの扱いはテーマ構成や運用方針で変わります。
SEOとUXを両立するために必要ならインデックスや重複の整理も含めて設計します。
むすび
テーマを改善したいのに何から触ればいいか分からないときは、入口と回遊の役割を分けて整理するところから始めるとスムーズです。
Bowortieではコレクション構造と一覧導線を棚卸しして、SEOを守りつつUXを上げる改修ポイントと優先順位を整理します。
気になる点があれば、お問い合わせフォームから状況を教えてください。